【2021年6月上旬①】家庭菜園の近況報告【パプリカとナスの実がなったよ】

こんにちは、コアテンです。

 

6月になって日差しが強くなってきましたね。

一年で最も紫外線が強い時期らしいので、日焼けが気になる方は対策しないといけない時期です。梅雨の真っ只中なので雨ばかりかと思ってましたが、晴れ間が多いような気がする今日この頃です。

 

さて、6月は家庭菜園では様々なことが起こっています。そこで今回から前後半の2回に分けて近況報告(6月上旬までに家庭菜園の近況報告①)をしたいと思います。

 

 

近況報告①(2021年6月上旬まで)

ナスとパプリカの実がなりました

鉢への植え替えが遅かったので少し心配しておりましたが、ナスとパプリカの実がなっているのが確認しました!

 

まだ親指サイズですが、大きく育って欲しいです。

しかし、一番花だったような…。まあ大丈夫だろう(;’∀’)

一番最初に咲いたナスの花(一番花)は、株が小さいうちに咲きます。この一番花で実を付けるとエネルギーが奪われて、株が大きく育つのが阻害され、かえって収穫量が減ります。

そのため、一番花は摘み取るのが普通らしいです。

 

パプリカの実はまだ人差し指サイズです。大きく育ってほしい。

 

イチゴ増殖計画を実行中…

イチゴの実を置いておくと、芽が生えるようです。「赤い実が緑色の芽で覆われる姿を撮影したい」と思って置いておきました。

一週間くらい経つと実が傷んできたので、芽が出る前に実が朽ちていきそうだと判断しました。

 

そこで、表面のツブツブを残して実を少し削り、それを土の上に置いておくことにしました。

 

数日後、赤かった実が真っ黒になってました。

さて、この状態で芽が生えてくるか楽しみです。待っとるよ(*’▽’)

 

3種類のイチゴ、全てが収穫できました

今年は、章姫・女峰・エンジェルエイトの3種類のイチゴを育てています。その3種類全てを収穫することができました。

 

下の写真は章姫の写真です。綺麗な形をしています。

 

下の写真は女峰で、中まで真っ赤でした。

 

 

下の写真はエンジェルエイトです。真っ白で、種だけ真っ赤でした。

 

章姫と女峰はイチゴの酸味が感じられましたが、エンジェルエイトは酸味よりも甘みが強かったです(*’▽’)

 

アブラムシ大量発生…

パプリカの苗に付いてきたアブラムシですが、パプリカが大きくなるにつれて何度か大量発生するようになっています。

しかも、レモンの木にまでアブラムシが引っ越ししてくるようになって困りました。

テープで何度か駆除していますが、2日くらいで再び大量に発生します。これが続くようなら、なにか農薬とか使おうかと思案中です。

 

菊芋が増えてきました

5月にもらってきた菊芋でしたが、植えてから3週間経って葉っぱがボウボウと生えてきました。水やりもせず、放っておいただけでコレです。

 

5月中旬、こんなだったのが立派になったものです。

 

レモンの果実が少しだけ大きくなってきた

緑色ですがミニチュアのレモンですね。

収穫には開花してから半年くらい必要らしいので気長に待ちますが、嬉しいです。

 

おわりに

着々と育っていっている野菜たち。今年もたくさん収穫していきたいですね。

 

とりあえず、家庭菜園全体の報告をしていますが、ナスやパプリカ、ミニトマトなどの種類ごとにまとめて報告もしていきたいと思っています。よろしくお願いします!

最後まで読んでくれて、ありがとうございます!
皆さんの明日が ワクワクに満ちた良い日となりますように。 Thank you all ♬

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