ハッカ油で作る虫除けスプレーの作り方と使い方【網戸にかけて良し】

こんにちは! コアテンです。

 

梅雨もあけて暑い日が続くようになり、今年も夏がやってきましたね!

でも、この時期からコバエが多くなってくるんですよね…。

 

 

そこで虫除けスプレーの出番となるわけですが、
肌が弱い場合等の理由から、虫除けスプレーを直接かけまくるのには少し抵抗があるという人もいるのではないでしょうか(私がそうでした!)。

 

そんなときに、知り合いからハッカ油」で作る低刺激の虫除けスプレーというものについて教えてもらったので、早速作ってみました!

 

 

今回は「ハッカ油」の虫除けスプレーの作り方などを紹介したいと思います!

 

 

ハッカ油の虫除けスプレーを作り方

用意するもの

虫除けスプレー(100ml)を作るの材料は以下のとおりです。

・ハッカ油 20滴~40滴
無水エタノール 10ml(消毒用エタノールでも可)
精製水  100ml
スプレー容器

 

 

なお、虫除けスプレーを50ml 作る場合は材料を半分に、200ml 作る場合は材料を2倍しましょう。

 

 

 

 

 

これ以外にあった方が良いもの

材料を計量するための容器(例えば、ビーカーやスポイト、シリンジなど)などがあると便利です。

私の場合は20mlのシリンダを使ってます!

 

 

虫除けスプレーの作り方

(1) 無水エタノール10ml に ハッカ油を20滴~40滴をたらして良く混ぜる。

 

・無水エタノールはハッカ油を水に溶けやすくするためのものです。ハッカ油と無水エタノールとを必ず先に混ぜ合わせてください。

なお、下の写真の容器は、「ポタポタポタポタッ…」っとハッカ油が勢いよく垂れるので、何滴たらしたか分からなくなる場合があります! ハッカ油を垂らす際には注意してください

 

・また、私は無水エタノールの代わりに消毒用エタノールを代用しましたが、問題なくハッカ油と混ざりました!
(無水エタノールと消毒用エタノールとの違いは、エタノールの濃度らしいです。無水エタノールの方がエタノールの濃度が高いため、ハッカ油は良く溶けます

 

 

 

(2) 混ぜた溶液に 精製水90ml を加えて良くシェイクして混ぜ合わせたら完成です!

びっくりするくらい簡単でした (^^)b

 

・スプレー容器100mlの中に、シリンダ等を使ってエタノール10mlを入れ、
そこにハッカ油を垂らして混ぜた後、
精製水を入れてシェイクすると、作った溶液をスプレー容器に移し替える手間が省けて楽でした。

 

・なお、作った直後は白く濁っていますが、しばらくすると下の写真のように透明になります。

 

 

 

容器の材質について

ハッカ油はポリスチレン (PS) を溶かしてしまいますので、これ以外の材質の容器を選びましょう。

 

具体的には、以下の材質の容器であれば問題ありません。

・ポリエチレン (PE)
・ポリプロピレン (PP)
・ポリエチレンテレフタレート (PET)
・ガラスや陶器

 

 

 

ハッカ油 虫除けスプレーの使い方・注意点

ハッカの匂いを苦手とする虫

ハッカを苦手とする虫は次のとおりです。

・ゴキブリ
・蚊
・ブユ(ハエ目ブユ科)

・コバエ
・ダニ
・アリ

 

 

虫除けスプレーの使い方・効果・持続時間

・顔以外の全身に使えました!

確かに低刺激でした!
私は腕だけ直接肌に吹きかけ、他の部分は服の上から吹きかけましたが、肌荒れはありませんでした!(顔には吹きかけていません)

 

・使用感としては、肌に吹きかけたところはスーっと涼しく感じて気持ち良いです!
使うと爽やかなハッカの匂いがするのもGoodです。

 

 

・虫除けスプレーを使った直後は、目に見えて虫が寄ってきません!

ハイキングに行ったときに使用しましたが、虫除け効果を実感できました!
山であれほどしつこく追って来てたブユアブなどが、寄ってこなくなりました!

 

 

但し、1時間もすると匂いがしなくなってきて、効果も薄くなってきます。

おそらく、ハッカ油が時間とともに揮発していって、虫除け効果が減ってきたのだと考えられます。

 

 

なお、汗をかいて虫除けスプレーが流れしまう場合は、虫除けスプレーの持続時間がさらに短くなると考えられます。

使用する際は、ハッカの匂いがなくなる前に、こまめに虫除けスプレーを吹きかけるのが良いと思われます。

 

 

・ハッカ油スプレーを数日置いておくと、ハッカ油が分離してきます!

ハッカ油が分離している場合は、使用する前に良く振ってから使用しましょう!

 

 

 

屋外以外(屋内)での虫除けスプレーの使い方

(1) カーペットや畳

カーペットや畳に、ハッカ油スプレーをシュっと吹きかけておくことで、ダニが増えるのを防いでくれます!

 

 

(2) キッチン周りやゴミ袋の中

キッチン周りやゴミ袋の中に、ハッカ油スプレーをシュっと吹きかけておくことで、ゴキブリやコバエが寄ってくるのを抑えてくれます!

 

 

(3) 窓周辺やカーテン、網戸

窓周辺や網戸にスプレーしておけば、蚊やコバエが部屋の中に侵入してくるのを防いでくれます!

網戸の材質がポリスチレン (PS)の場合、ハッカ油スプレーによって網戸が溶けるおそれがあるため、網戸の材質は要確認してください!

 

 

(4) 靴の中や靴下

靴の中や靴下にスプレーすることで、抗菌効果消臭効果も期待できます!

 

 

なお、ハッカ油の匂いがカーテンなどに染み付くことを心配されるかもしれませんが、ハッカ油は時間の経過とともに揮発していき、匂いもしなくなります。

 

 

 

屋内で使用する際の注意点

とても有用なハッカ油ですが、ペットを飼っている場合は注意してください!

 

特に、フェレット、小鳥などを飼っている場合は、ハッカ油を使用しない方が良いと思われます。

完全な肉食動物である猫(ネコ科の動物)等は、植物性のエッセンシャルオイル(精油)を遺伝的に上手く代謝・分解できません。そのため、中毒症状を起こすことがあります。

 

これ以外のペットを飼っている方も、ハッカ油のようなエッセンシャルオイル(精油)を使用する際には、自分のペットにとって危険性がないかどうかを確認してから使用ください!

 

 

 

ハッカ油 虫除けスプレーの保存期限(使用期限)

保存期間(使用期限)は、作ってから約1週間から10日くらいだと思います。

 

それ以上になると、ハッカ油の匂いが薄くなってきますし、少し臭ってきます(菌が繁殖していたのでしょうか…)

上述したようにハッカ油の匂いが薄くなると、虫除け効果が無くなってくるので作って1週間くらいまでに使い切ってしまうのが良いと思われます。

 

 

 

最後に

簡単に作れるハッカ油の虫除けスプレーですが、屋外での虫除け以外にも、かなり万能に使えます!

 

今は、ハイキングとかに外出する前に作ったり、網戸とかに毎日かけたりしてます。
今年の夏からしばらく手放せなくなりそうです(^^)

よかったら一度お試しください!

 

 

なお、「作るのが面倒だな」「材料が余るのが嫌だな」という方は、ハッカ油のスプレーも市販されていますよ!

 

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