ふと考えたこと20【360°カメラは現地調査を変えた】

こんにちは、コアテンです。

 

今回も私の取っ散らかった考えをまとめるため「ふと思いついたこと」をメモ代わりに書いていきたいと思います。

なんかタイトルが難しそうな内容ですが、そこまで大きな話ではありません(;’∀’)

本記事は、私が今までに聞きかじったり、本を読んで知った知識などを自分なりに咀嚼して正しいかな?と思った事をメモ代わりに書き綴った記事です。

 

前回:「 ふと考えたこと19 」
次回:「 ふと考えたこと21

ふと考えたこと・思い付いたこと

360°カメラは現地調査を変えた

360°カメラと言えば、皆さんはどんなものを想像しますか。

最近だとYouTube VRなどのサービスもありますし、「 Oculus Quest 2—64GB 」などのVRゴーグルを持っている方も多いのではないでしょうか?

 

 

さて、360°カメラで、旅行に行った場所や 想い出の場所(改築前の自宅など)を撮影するという使い方をされている人は多いですが、実は工事現場や現地調査にも大活躍しています。

 

それは何故かというと、多くの枚数を撮影する必要がないからです。

360°カメラが世に出る前は改修工事などで現地調査を行う際に、後で確認できるように構造物や設備の写真を色んな角度から撮影することが多かったです。そして、取り漏らしがあると、もう一度現場に行って撮影し直さなければならないこともありました。

必然的に撮影枚数は膨大な数になりましたし、後からの確認作業にも多くの時間を使っていました。

 

しかし、360°カメラであれば、建物の内装や現場を360°撮影することができるため、取り漏らしがほぼ無くなりました。まさに画期的ですね。

現場に足を運ぶ手間や、写真撮影の手間、確認作業の手間など多くの時間と労力を省略できるため、非常に助かっているようです。

 

おわりに

今回の「360°カメラが現地調査を変えた」という話は、実は知り合いのリフォーム業者の方と、建設業界の方の話を聞いたものです。

 

自分の業界ではありませんが、他人の話を聞くと「なるほど!」と思う事ばかりですね。

まさか、360°カメラにそんな使い道があるのか!と思うと共に、テクノロジーは仕事をより楽にしてくれるのだと再認識させられました。

 

これからも色々なことを日記的に書いていきますので、よろしくお願いします。

前回:「 ふと考えたこと19 」
次回:「 ふと考えたこと21

最後まで読んでくれて、ありがとうございます!
皆さんの明日が ワクワクに満ちた良い日となりますように。 Thank you all ♬

コアテン

関西でフリーランス生活を送る元サラリーマンのメンズです。
最近、家庭菜園を始めました!将来の夢は「田舎で自給自足のスローライフ」
毎日いろいろ試行錯誤しながら、日々の出来事や学び、成果などを発信してます♬

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