こんにちは、コアテンです。
皆さんの中にはブログを運営されている人もいると思います。中には、ブログに投稿したらTwitterでシェアしているという人もいるんじゃないでしょうか?
しかし、ブログに投稿した後、わざわざTwitterにURLを貼り付けて投稿するのは面倒ですよね。でも、ブログに投稿したら自動的にTwitterでシェアする方法がいくつか存在します。
今回は、IFTTT(イフト)を利用して、ブログ投稿したら自動的にTwitter投稿する方法について簡単に紹介したいと思います。
参考記事:「 IFTTTを利用してYouTubeに動画アップしたら自動的にTwitter投稿する方法とは? 」
目次
IFTTT(イフト)とは?
IFTTT(イフト)とは、Webサービス同士を連携させることができるWebサービス・アプリで、「If This Then That」の略です。
もし(If)、コレがされたら(This)、その後に(Then)、アレする(That)という意味になります。
私は、アプリもダウンロードして使用しています。
IFTTTを利用して、ブログ投稿後に自動的にTwitterにも投稿する「仕組み」とは?
今回紹介する「IFTTTを利用して、ブログに投稿したら自動的にTwitterにも投稿する仕組み」とは、RSS情報を利用して自動化する方法です。
設定手順(IFTTTを利用してブログ更新したら自動的にTwitter投稿)
IFTTT(イフト)登録やアプリのダウンロード、Twitterアカウント作成は事前に行っているものとして説明します。
更新情報を知りたいブログのRSSフィードのURLを調べる
まずは、新着・更新情報を知りたいブログのRSSフィードを調べます。
例えば、RSSは、以下のサイトにブログのURLを入力して「自動検出スタート」をクリックすれば、自動的に検出できます。
参考記事:「 フィード(RSS)を取得・検出します BeRSS 」
IFTTTを起動して、設定を行う
(1) アプリを起動したら、以下のような画面が表示されるので「Create」をタップします。
(2) 次に以下の画面が表示されるので、「If This」をタップします。
(3) 次に画面内からRSSを探してタップします。
(4) 「New feed item」をタップし、先ほど調べたRSSフィードのURLを入力して「Create trigger」をタップします。
(5) 「Then That」をタップして、Twitterを検索してタップします。TwitterアカウントのIDとパスワードを入力してログインします。
その後、「Post a tweet」をタップし、Tweetするテキストを入力していきます。
上の画面ではタイトルとURLを入力しています。「Add ingredient」をタップすると、その他にも、入力できるテキストを選べるので試してみてください。
(6) 最後に「Finish」をタップすれば設定完了です。
これで、ブログ更新されれば自動的にTwitterにも投稿されるようになります。
おわりに
ブログ更新のたびに、手動でTwitterに投稿するのは結構手間ですよね。こういった便利な機能を使えば、少しは省力化できるので、ぜひお試しください。
最後まで読んでくれて、ありがとうございます!
皆さんの明日が ワクワクに満ちた良い日となりますように。 Thank you all ♬
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