ストレングスファインダー®診断を受ける際の注意点(その2)

こんにちは、コアテンです。

 

前回、ストレングスファインダー®テストとその診断方法について簡単に説明させていただきました。

 

ですが、このストレングスファインダー®テストは、30分以上もかかりますし、各問も制限時間があるというチョット特殊なテストとなっています。

 

ですので、いきなり受けると戸惑ってしまって「テストに集中できない」なんてこともあるかもしれません。

逆に、ストレングスファインダー®テストがどんなものか、事前に概要が分かっていると、多少は心の準備もでき、より正確に自分の強みを診断できるとは思いませんか?

 

 

そこで、第2回目となる今回は、「ストレングスファインダー®テストの概要」「ストレングスファインダー®テストを受ける際の注意点」などを簡単に説明したいと思います。

 

 

テストの概要と注意点

ストレングスファインダー®テストの概要

 

ストレングスファインダー®テストの概要は以下のとおりです。

・オンライン(ギャラップ社のサイト)上で受ける
・全部で177問

・問題は5段階の選択式
・1問の制限時間は20秒
(制限時間内に選ばないと次の質問に進んでしまう)

 

ストレングスファインダー®テストでは、177問の質問につき記述(反対の意味となる文章)が二つずつ提示されます。自分に当てはまる方を選択し、それがどの程度当てはまるかまで選択します。

 

例えば、「Aにぴったり当てはまる」~「どちらでもない」~「Bにぴったり当てはまる」を5段階で選択できます。

各質問の制限時間は20秒しかないので、パッと頭に思いついた方を回答するのがコツです。

実際に受験する前に、一問だけ例題がでるので、感じはつかめると思います。

 

 

ストレングスファインダー®テストを受ける際の注意点

ストレングスファインダー®テストを受ける際の注意点は以下のとおりです。

(1) 40分ほど時間を確保する
(2) 受けるときは体調を万全にしておく
(3) 回答は直感を重視する

以下、簡単に説明します。

 

 

(1) 40分ほど時間を確保する

上述したように、ストレングスファインダー®テストを受けると40分ほど長時間拘束されます。

しかも、一度始まると、20秒の制限時間内に選択していかないといけないため、目を離したり、トイレにいったりもできません。

 

そのため、テストを受ける場合は40分ほど集中できる時間を確保しましょう。

 

 

 

(2) 受けるときは体調を万全にしておく

心身ともに疲れているとき、何か別のことをしているとき、酔っているとき等は正確な判断はできませんよね。

疲れているときや、気持ちが焦っているとき等にテスト受けると、結果が変わってしまう可能性もあります。

 

より正確な診断結果が出るように、気力・体力・集中力を万全にしてからテストを受けましょう!

 

 

 

(3) 回答は直感を重視する

各質問の制限時間は20秒しかありません。

質問を読んでいて迷うこともあると思いますが、上でも少し書いたように、パッと頭に思いついた方を回答するのがコツです。

 

 

 

おわりに

今回は、「ストレングスファインダー®テストの概要」「受ける上での注意点」について簡単に説明しました。

 

せっかく受けるのなら、より正確な診断結果を得たいものですよね?

何度も受けるものでもありませんし、初めて受ける際は戸惑うことばかりだと思います。ですので、今回紹介したことを参考にして、万全を期してくださいね。

 

最後まで読んでくれて、ありがとうございます!
皆さんの明日が ワクワクに満ちた良い日となりますように。 Thank you all ♬

 

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