【年の瀬もやっぱりドラマ三昧】最近観て面白かった日本ドラマ５（３選）

こんにちは、コアテンです！

前回どおりTVドラマを良く観るようになりました。

二十歳くらいからTVドラマを全く観なくなりましたが、TVドラマ熱が再燃しています。TVドラマは１作品、10話以上あるので観終わるのに結構時間がかかりますが、感動を与えてくれるので楽しいですね ♬

今回も、2020年３月以降に観たTVドラマで面白かったシリーズをいくつか紹介したいと思います。

前回：「 コタツ入ってドラマを観よう・最近観て面白かった日本ドラマ４ 」

次回：「 最近観て面白かった日本ドラマ６・桜の季節はドラマ観よう 」

最近観て面白かったTVドラマ（３選）

以下、面白かったTVドラマを３つ紹介します。

闇の伴奏者

漫画界の巨匠である故人・阿島文哉の事務所倉庫から50枚の未発表画稿が見つかった。しかし、その内容は、35年前の連続女性失踪事件をまるで見てきたかのように酷似した謎の多いものだった。元警察官の調査員・水野優希（松下奈緒）は、阿島夫人の依頼で画稿の真偽について調査することになったのだが…。

漫画を中心にして展開するミステリーという、これまでに見たことの無い新ジャンルのドラマです。二転三転して容疑者が目まぐるしく変わっていき、最後まで上手くまとめられた良作でした。

主人公・水野優希が、画稿の謎を解明するために協力を依頼した奇才の元編集者・醍醐真司（古田新太）との掛け合いが面白かったです。

なお、古田新太さん演じる醍醐が作中で語る漫画知識（技法やペンの違い、構成など）は、とても勉強になりました。５話構成なので、テンポ良く視聴できる点も良かったです。

義母と娘のブルース

光友金属の女部長・岩木亜希子（いわきあきこ）が、娘を持つ男性と結婚し、突然一児の母に！　33歳のバリバリキャリアウーマンと娘・みゆきとの10年間を描いた家族ドラマ。

開始５分までは、「土下座や腹芸が得意技とか引くわ～」とか「ライバル会社の営業女性と結婚ってどうなんだ、お父さん」とか色々と考えてしまいました。

漫画だと違和感なく読めることも、映像化すると非常にシュールに映ることってありますね (^▽^;)

逃げ恥もそうでしたが、馴れ初めは突飛でもどのような形でも一緒に暮らせば、それは家族。

赤の他人が一緒に暮らし始め、数々の苦難を乗り越えて家族になっていく義母と娘の姿にほっこりさせられました。

下町ロケット

池井戸潤氏の作品を映像化したドラマです。

突如として大手企業に特許侵害で提訴された中小企業・つくだ製作所。「その特許がなければロケットは飛ばない」町工場が取得した特許をめぐり、中小企業と大企業との戦いを描いたヒューマンドラマです。

もはや説明不要の大ヒットドラマですね。私は先に本を読んでいたのでドラマ視聴はしておりませんでしたが、気になって遂に観ました。TBS版（全11話）とWOWWOW版（全５話）があるようですが、私が観たのはWOWWOW版です。

小さな町工場が大企業をも超える技術を開発し、ロケット部品を手掛ける。

現実の厳しさと向き合いながらも夢を追うことについて、ドラマチックに描かれている良作でした。本を読んでいても、映像が付くとまた別の物語のように感じられますね。気になるところは多少ありますが、視聴して良かったです (^-^)

おわりに

日本には面白いドラマがたくさんありますね！　無理だとは思いますが全部観てみたいと思ってしまいます。

私の場合、一度視聴すると最後まで気になってしまい、時間を忘れて見続けてしまうので注意しないといけませんが…。

面白いドラマを観ながら、楽しいひと時を過ごしましょう♬

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