骨折するとどうなる?骨折の簡易な判別方法について【体験談】

こんにちは!コアテンです。

 

突然ですが、皆さんは今までに骨折したことはありますか?

実は私は小学生の頃から他人よりも骨折することが多くて、現在も割と激しいスポーツ(スキーやスノーボードなど)を趣味にしていることもあり、今までに数えきれないくらい(10回以上)骨折を経験しています。

 

 

なぜ骨折に着目したのかというと、前の職場で同僚に肋骨が折れて痛いとを話した際に、その同僚から

「アバラ折れたって漫画の読み過ぎ(笑)なにを格好付けてるの?ネタ?(笑)」

と、真面目に受け取ってくれなかったことがあったためです。

 

 

何かおかしい…とその後に調べたところ、どうも私が思っているよりも日本人の骨折経験者は少ないということを知りました。

ちなみに、日本人の骨折経験率は人口の約3割程度らしいです。

また、0歳~18才までの骨折経験率は約20%で、年代が上がるにつれて割合が増えていき、50代で約50%と全年代中で最も多くなっています。

実際に私の母親も60代になって初めて骨折を経験したので、上記の数値は正しいと思われます。

 

 

今回は、私の経験上から導き出した『骨折したらどうなるのか?(不便なこと)』『骨折の簡易な判別方法』などについて、紹介したいと思います。

※★あくまで雑学程度の簡易な判別方法です。骨折の疑いがある場合は整形外科のお医者さんに診断・治療してもらってください★※

 

 

骨折するとどうなる?(どんな不便があるか)

まず、各部の骨が折れるとどうなるのか(どんな不便な事があるか)について、以下に簡単に示します。

 

 

鎖骨(さこつ)

「鎖骨」は、長細くて筋肉に覆われていないので(剥き出しなので)、思った以上に折れやすい骨です。

 

「鎖骨」が折れた場合に生じる不便な出来事は次のとおりです。

・患部を触ると痛い
・腕が肩より上に上げられなくなる

・寝るとき痛くて寝返りがうてなくなる
・腕の可動域が小さくなって、靴紐を結ぶことも困難にある

私の場合は鎖骨バンドを使って手術することなく治療しましたが、手術をして糸で固定したり、ボルトで固定したりする治療方法もあります。

 

 

 

肋骨(ろっこつ)

「肋骨」も意外と折れやすい骨です。

私のようにウィンタースポーツをしていると、転倒時に強い衝撃受けて折れたり、激しく身体が圧迫される(または伸ばされる)ことでヒビが入ったりすることもあります。

 

「肋骨」が折れた場合に生じる不便な出来事は次のとおりです。

・患部を触ると痛い
・身体をひねると痛い
・クシャミをする際に、痛くてクシャミが止まる
・車を運転中にハンドルを回すと痛い

 

ギプスを付けるのは難しい部位であり、激しい運動をしないよう気を付けていれば自然と治っていきます。健康診断での胸部X線でお医者さんから肋骨が骨折していたことを教えられる、なんてこともあります。

 

なお、まれに肋骨が肺に刺さることもあります。非常に危険ですので、肋骨を骨折した後は激しい運動しないようにしてください(折れた肋骨が肺に刺さった知り合いがいました汗)。

 

 

 

橈骨(とうこつ)または尺骨(しゃっこつ)

「橈骨」「尺骨」が折れた場合に生じる不便な出来事は次のとおりです。

・腕をひねると痛いので可動域が小さくなる
・ぶつけると骨が折れた箇所にジンと響いて痛い

 

治療は基本的にギプスを使って腕を固定します。ギプスで覆われている部分は痒くても掻けないのでストレスを感じるほか、風呂で洗うことができないので臭くなりがちです。

 

 

 

手の骨・足の骨

手足は、人体の中でも繊細な作業をするための非常に重要な部位です。そのため、手足には神経や血管が他の部位に比べて多く張り巡らされています。

 

「手の骨」「足の骨」が折れた場合に生じる不便な出来事は次のとおりです。

・曲げようとしても曲がり難くなる
・ぶつけると骨が折れた箇所にジンと響いて痛い
・骨折と共に血管や靭帯も損傷しやすいので腫れやすい(内出血しやすい)
・適切な治療をしなければ後遺症が残る可能性がある

 

なお、骨折した骨がズレている場合には正常な位置で固定しなければいけませんが、腫れると正常な位置に戻すのが困難なため、手術する必要があります。

変形した状態で骨がくっつくと、後遺症が残る場合もあります。取り返しがつかなくなる前に必ず整形外科のお医者さんに治療してもらってください。

 

私の場合、上の写真の「第1中手骨」が折れた際に手術せずにズレた状態で固定し、骨がくっついてしまいました。そのせいで、親指が少し曲がり難くなってしまいました (>_<)

 

 

 

骨折の簡易な判別方法

次に、私の経験から導き出した「骨折の簡易な判別方法」について示します。

 

患部の近くの骨を叩いてみる

この方法が最も骨折を判別しやすいと思います!

 

患部近くの骨(例えば、肘や膝、すね等)をゴンゴンと叩くと、振動がジンジンと響きます。

骨折していない状態で叩いても何ともありませんが、骨折した状態だと結構ジンジンと痛みが響くので直ぐに判別できると思います。

 

 

 

ブンブン振ってみる

患部が身体の先端(手や足など)の場合は、患部がある部分をブンブン振ってみるのも骨折の判別になります。

骨折している場合、プランプランと振ると患部がかなりの痛みが走るので割と簡単に判別できます。

 

患部が上腕(肘より下)や下腿(膝より下)くらいまでであれば、この方法で判別しやすいです。

但し、骨折が悪化する恐れのある危険な行為です。
何度も行わないでください。また、痛い場合は絶対に無理をしないでください。

 

 

 

曲げる・ひねってみる

骨折している場合、痛くて患部が曲がり難い、または、ひねり難くなっていることが多いです。

通常時よりも明らかに可動域が小さくなっている場合は、骨折の可能性が高いと考えられます。

但し、内出血して腫れていたり、痛すぎて曲げられない場合には無理しないでください。

これも、骨折が悪化する恐れのある危険な行為です。
何度も行わないでください。また、痛い場合は絶対に無理をしないでください。

 

 

 

患部の骨が変形していないか確認する

ヒビが入っている場合は分かり難いですが、骨がポッキリ折れている場合には 患部が変形していることが多いです。

患部を確認したときに、明らかに変形している(骨が出っ張っている等の)場合には、骨折と考えて良いと思われます。

 

 

 

腫れている、または内出血していないか確認する

骨の周囲には血管が張り巡らされていますし、骨の内部にも血管が通っています。このため、骨折するとそれらの血管が切れて内出血しますし、患部が腫れてきます。

大きく腫れた場合や、患部が内出血している場合にも骨折している可能性はあります。

但し、捻挫などでも腫れたり、内出血したりすることもあるので、これだけで判別するのは難しいと思われます。

 

余談ですが、内出血した直後には患部の皮膚表面が青紫色に変色し、その後 治ってくるにつれて皮膚表面は黄色に変化します。

 

 

 

おわりに

いかがでしたか?

今回は、「骨折したときに生じる不便な事」「骨折の際の簡単な判別方法」について紹介しました。

 

なお、今回紹介した判別方法は、あくまでも病院に行く前に骨折の有無を簡易的に判別することで、心の準備をするためのものです。骨折の疑いがある場合には、必ず整形外科のある病院で診断してもらってくださいね。

 

それでは、また。

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