こんにちは!コアテンです。
皆さんは、夜寝る前にふと何かを考え出して寝れないなんてことはありませんか?
実は、この記事を書く前日の私のことです(笑)
元来、私は一人で考え事をすることの多いタイプなのですが、昨夜はそれが寝る前に来てしまいました。ですが、昨日はそのまま寝ることにしました!
今回は、昨夜寝る前に考えていたことを、勢いに任せてザーッと書いていきたいと思います。
あくまで、私個人の考え方であり、考えもまとまっていないチラシの裏に書くような内容の記事ですが、お付き合い頂けると幸いです。
目次
次回:「 夜中にふと考えたこと2 」
『持ち家』と『賃貸物件』はどちらがお得なのか?
「持ち家(戸建て)」と「賃貸物件」のどちらに住むのが良いのか、これについては「人に依る」と私は考えます。
(1) 賃貸物件の家賃には、固定資産税などを引いた大家の報酬以外に、管理費や修繕費の積立費用なども含まれています。通常は、家を普通に購入(自分の住居区画を分割購入)するよりも割高となります。
しかし、賃貸物件は、生活様式の変化(家族構成の変化や転勤など)に合わせて引っ越ししやすいという利点があります。
さらに、賃貸物件の場合、経年変化や天災地変による住宅の破損のリスク(例えば、地震による倒壊や、大雨による浸水・水没など)も心配する必要はありません。これらの破損については基本的に管理人が修繕してくれます。
(2) 持ち家は、多くの人にとって人生で最も高い買い物の一つだと思います。
持ち家のメリットは、原状回復を考えることなく好き勝手にレイアウトを変えることです。また、賃貸物件ほど騒音を気にすることなく生活も可能です。それは、自分と家族にお金に換えることのできない幸福感というものを提供してくれます。
一方で、持ち家のデメリットは、ご近所付き合いが煩わしかったり、生活様式の変化や使い勝手が悪かったりしても、簡単には引っ越しできません。
また、持ち家の場合、天災地変などによるリスクもあります。つまり、天災地変で住宅が破損した場合や、経年劣化による補修が必要な場合には、自分で対応や手配をしなければなりません。
・一方、上述したリスクが許容できて お金に余裕があるのなら、リラックスした空間が持てる「持ち家」に住むのが良いと思われます。
人間は生きているだけで価値がある
現在生きている人々は、互いに自分の意思を伝えることができますよね。
例えば、生きている人同士は、話をしたり、SNSや動画などで考えを発信したりして、自分の考えを他者に伝えることができます。
生きている限り仕事もできますし、家族や友人、他人が喜ぶことだってすることができます。生きていれば、家族や友人に何かしてあげることもできますし、感謝の言葉を伝えることもできます。
これらは「いま生きていればこそ」なんだと思います。
しかし、故人は、自分の意思で現代人とコミュニケーションを取る術はありません。故人は過去に残したものでしか、現代人に何かを伝えることはできません。
このことを考えたとき、「できるかぎり長生きしよう!」と私は決意しました(笑)
大事な人には、自分が生きているうちに伝えておきたいものですね♪
身体が弱い人ほど健康に気を使う
これは前々から薄々感じていたことです。
私自身も身体が丈夫な方ではないので、自分の体調などはいつも注意を払って観察しています。「元気があればなんでもできる」ではありませんが、自分の身体こそが資本ですよね。
少し前までは意識が高い人ほど健康に気を使っているのだと思っていました。しかし、そういう意識の高い人は一定数いますが、やはり人間は弱いところを補おうとするもの…。
スポーツでも勉強でも他人よりも劣っていると感じている人は、他人に負けないよう様々な工夫をしますし、基本的に「身体が弱い人ほど健康に気を遣うし、自分の体調に敏感」なんだと思われます。
逆に、あくまで経験則ですが、もともと身体が強い人ほど健康に無頓着なことが多いと感じました(個人的な思い込みです汗)。
なぜなら元気で不調になることが少ないからです。必要に迫られてないことを、わざわざ考えることなど あまりないのだと思います。
これは分からないので、身体が丈夫でも弱くても自分の健康には人一倍 気を付けておきたいものです。
電子書籍のメリット・デメリット
改めて書いてみると、ずいぶん前から言われている事ですね…。
【メリット】
・自宅の本を電子書籍化すると、省スペース化になってスッキリしますし、引っ越しも非常に楽になりますよね。
一方で、本をたくさん持っているとデータ量がビックリするほど重いのが難点です。
また、本が多くなりすぎると、スマホやパソコンのストレージにデータを置いたままの読まない本もでてきてしまいます。ここら辺は、紙の本と同じですね。
【デメリット】
皆が電子書籍化すると(本を電子データで所持するようになると)、子どもが親の持つ蔵書を見るなどの偶然の発見がほとんど無くなったと思われます。
私自身、小さいころ家の中にあった本や漫画、図鑑などを見て育ったのでこれは悲しいですね。
また、紙の本だとあちこちに開いて置いておくこともできますが、電子書籍は一旦閉じてから新しい本を開ける必要があります。
さらに友達同士での本の貸し借りもできなくなりました。
おわりに
いかがだったでしょうか?
チラ裏(チラシの裏に書いておくような)レベルの話だったような気もしますが、今回は夜中に考え込んでしまって勢いで書いてしまいました!
この考え方が少しでも皆様のお役に立てれば幸いです。
それでは。
次回:「 夜中にふと考えたこと2 」
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