こんにちは!コアテンです。
突然ですが、昨夜 寝る前に色々と考え込んでしまったことがありました。
今回は「夜中にふと考えたこと」について簡単に紹介したいと思います。
また、勢いで書いたので、内容にまとまり無くて申し訳ありません m(_ _)m
目次
前回:「 夜中にふと考えたこと2 」
次回:「 夜中にふと考えたこと4 」
夜中にふと思ったこと
選択肢は多く持っておくことが重要
今までに生きてきて思ったことは、何事も(意思決定や行動計画なども含めて)選択肢を多く持ち、その中から選べる状況を作ることが最重要だということです。
「少ない選択肢の中から進路を決定する」のと「多くの選択肢の中から選ぶ」のでは、どちらの方が成功率が高くなりそうか、一目瞭然だと思います。ちなみに、これは時間(期限)についても同様のことが言えます。
期限を決めていないと損することが多いだろという意見もあるとは思いますが、期限が迫っていて気持ちが焦っている状態だと、正常な判断はできなくなってしまいます。
また、予め期限が決まっていると、状態の悪いモノしかなくてもその中から選ばざるを得なくなってしまい、結果として高値掴みしてしまうことも多くなります。
つまり、選択肢が少なくて目の前に期限が迫っている場合は最悪です。選択肢が極端に狭まります。反対に、時間的余裕がある状態で、多くの選択肢の中から選び取ることができれば、正常な判断がしやすく、後で後悔することも少なかったと思います。
文章力の高さは武器だということ
・普段、皆さんは本などを読んでいて詰まることは少ないと思います。それは、校正(印刷物等の字句や内容、体裁、色彩の誤りや不具合を、あらかじめ修正すること)されているからです。
一方、他人が書いた文章やブログを読んでいて詰まることは、本を読んでいるときよりも多いのではないでしょうか?
正直に言うと、私も、読んでいて詰まる文章はあまり読みたくありません。
ですので、ブログなどで文章を書いているときは、私もできるだけ読み手にストレスを与えないような文章を書こうと意気込んでいます(できてなかったらスミマセン)。
特に日本語は、「てにをは」の付け方を間違うと、全く違う意味になってしまうため、結構難しいです。
・また、文章力の習熟度は、ネイティブスピーカーでも人それぞれだと思います。日本人の全てが上手い文章を書けるとは限りません。同じことは英語のネイティブスピーカーでも言えます。
以前の職場では、自分で作った英語文章をネイティブスピーカーに確認してもらうことも多かったのですが、「これ本当にあってる?」という修正をされたことがあります。
「ネイティブスピーカー」が必ずしも「その言語のスペシャリスト」とは限らないということです。
なお、他の言語を学習するときは、その言語の上手な文章表現を見本にしないと、言語力は向上しません。
読解力・理解力が高まると世界は変わる
最近、本読んだり、映画を観たりしていて思ったことですが、他の人のレビューを読んでいると賛否両論ある作品があります。
片方は高評価で、凄く褒めていて薦めているのに対して、もう片方は低評価をしていることがあります。
私もそういった作品をいくつか見てきました。私がオススメする作品を、凄く低評価している人もいれば、逆に私はそれほど面白いと思わなかったのに高評価している人もいます。
同じ文章でも、行間を読む能力が高い人が読むと、それだけで作品を深く堪能できます。
つまり、読解力や理解力が低いと、その本や映画の面白さに辿り着けないことがあります。逆に言うと、読解力や理解力が高いと、それだけで世界が変わるのではないかと思われます。
ですので、理解力などの感性を磨くことは、人生を楽しむ意味でも重要だと考えます。
おわりに
色々と思い付いたことは、チラシの裏に書くように留めています。
気が早いかもしれませんが、何年か後に読み返してみて「あの当時、こんなこと考えてたのか…」と思い返すのも面白いかもと思っています。そのために、ぜひ続けていきたいと思っています。
最後まで読んでくれて、ありがとうございます!
皆さんの明日が ワクワクに満ちた良い日となりますように。 Thank you all ♬
前回:「 夜中にふと考えたこと2 」
次回:「 夜中にふと考えたこと4 」
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