ふと考えたこと13【狭い分野で一番になると新たな世界が開ける】

こんにちは、コアテンです。

 

3月も後半に入り、4月がもう目の前ですね。4月は桜の季節なので、今から楽しみです。入学、入社、花見のシーズン到来!

 

さて、今回も私の取っ散らかった知識と頭に浮かんだことを簡単にまとめるために「ふと考えたこと・思い付いたこと」をメモ代わりにいくつか書いていきたいと思いますので、お時間よろしければ お付き合いください。

本記事は、私が今までに聞きかじったり、本を読んで知った知識などを自分なりに咀嚼して正しいかな?と思った事をメモ代わりに書き綴った記事です。

 

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ふと考えたこと・ふと思い付いたこと

まずは狭い世界で一番になろう

どんな狭い世界(分野・範囲)でも一番・一位を取ると、それが自信になります。

どんな世界(分野・範囲)を選ぶのかは、本人の自由です。

広く多くのことで一番をとるのが難しいなら、範囲を狭めてください。現実の世界でも、他の人間が決めた範囲で序列が決まってますよね?

まずは、自分で勝手に決めた自分の得意な範囲内で、一番を目指しましょう!

 

前回の「決断」の話でも述べましたが、成果を出すには、やるべきことを決断する(分散)しないことが重要です。その他の多くの選択肢を断って、集中して1点突破すれば、狭い世界であれば一番を取れる確率は高まります。

一番とは、ある地域や分野・範囲内において、ある時期において他よりも最も優れていたということです。

ここら辺の話は、以前書籍レビューした為末 大氏の著書『 諦める力~勝てないのは努力が足りないからじゃない 』に詳しく紹介されているので、興味があれば読んでみてください。

 

 

狭い分野で一番になると新たな世界が開ける

一番を取った分野(範囲)が、他人が注目していることであれば、その分野においてスペシャリスト・エキスパートになったと言えます♪

 

そうすると、新たな世界が開けるとのこと。

具体的には、例えば、次のような効果が見込めます。

❶ 実績ができることで、良い条件の仕事の依頼がくる
❷ 依頼があれば、仕事を取ってくる営業コストが少なくて済む
❸ 営業コストが減れば、その分、資金を別のことに回せる
➍ 別の分野からのコラボ企画など、新しい世界が開ける

こうなってくると、狭い世界でも一番を取るのを優先したくなりますよね。
 

おわりに

今回も自分の思っていることを自由に書いてしまいました。やはり、自分の考えを書く場があるっていうのは良い事ですね!

これからも少しずつ自分の考えや気付きを紹介していきたいと思います。

 

最後まで読んでくれて、ありがとうございます!
皆さんの明日が ワクワクに満ちた良い日となりますように。 Thank you all ♬

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コアテン

関西でフリーランス生活を送る元サラリーマンのメンズです。
最近、家庭菜園を始めました!将来の夢は「田舎で自給自足のスローライフ」
毎日いろいろ試行錯誤しながら、日々の出来事や学び、成果などを発信してます♬

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