こんにちは、コアテンです。
Clubhouseを始めてから一週間が経って、アイコン左下にあるクラッカーのマーク(花吹雪マーク)が消えました!
なんとなく操作にも慣れてきて、気付いた事や感じた事があったので、今回は紹介したいと思います。
目次
『Clubhouse』をしていて気付いたこと
招待できる人数は2人以上
アプリを電話帳と関連けることで、1人のユーザーが招待できるのは2人までとなっていたようですが、現在は5人となっているようですね。
私の場合ですが、アプリを導入して一週間が経ち、アイコン左下にあるクラッカーのマークが消えると同時にさらに3人招待できるようになりました。
モデレーターの操作はリスナーと大差なし
私自身、まだルーム(話す場所、部屋)を作ったことはありませんが、お試しでモデレーターにしてもらったことがあります。
感想としては、モデレーターの画面も普通のリスナーとほとんど変わりません。
但し、ルームを終わらせるのは、ルームを作成した人だけのようです。モデレーターになってもルームを解散するボタンはありませんでした。
音声のみだからこそ、楽に話せる
音声のみのアプリのため、身支度をする必要なく話せるのは非常に楽だと感じます。
もちろん、Zoomのようなオンライン会議ツールでも画面オフすれば同じですが、画面を映せるアプリで、敢えて画面をオフすると何となく距離ができてしまいと感じてしまいます。
また、モデレーターが承認すれば誰でも会話に参加できるという手軽さも良い所だと思います。
ラジオ代わりに聞いていると時間が過ぎるのが早い
興味のある話題や人の雑談を聴いている形になるので、あっという時間が過ぎてしまいます。
音声だと他の作業をしていても、内容に聞き入ってしまうため、集中する作業にはあまり向いていないと考えられます。
Clubhouseは今後どうなるだろうか【予想】
(1) 新しいSNSの黎明期のため、今のところ流行しているClubhouseですが、正直に言うと、今後は少しずつ落ち着いていくと私は予想します。
Youtubeなどのように編集された動画とは違って、編集なしで話せるし、双方向にコミュニケーションがとれるという利点はあります。しかし、あくまでも雑談なので、沈黙や無駄な会話も多く含まれており、動画を観るよりも多くの時間が取られてしまいます。
私が入ったルームで起こっていたことですが、途中から会話に参加した人がそれまでの話を知らなかったため、モデレーターが途中参加した人にそれまでの経緯を軽く説明するという場面が何度かありました。知り合いとの会話では良くあることですが、ちょっと時間のロスになるなぁと感じました。
(2) 特定グループで作ったルームだと非常に話が弾みます。顔出しが無いため、Zoomなどと違って女性なら化粧の必要もありませんし、男でもボサボサ髪のままで会話に参加できるという気軽さがあります。当然、ルームにはグループ以外の人が入ってきますが、気にならなければ非常に楽しい会話ルームだと思います。
このように今後は、身支度などの準備が必要ない雑談アプリとして定着する可能性はありますし、仲間内だけの雑談用のアプリとなっていくのだと思います。一方で、現在の様に著名人や専門家が毎日ログインすることは無くなるのではないかと予想しています。
しかし、私の場合ですが、興味ある著名人や専門家のYoutubu動画をチェックしまくっているので、内容が初歩的過ぎて少し物足りないとも感じています。ですので、Clubhouseでは興味ある著名人のルームに入らないことも増えてきました。
TV番組のように一つのルームに滞在していると、その他のルームの会話を聴くことできません。会話は一期一会であり、それぞれのルームを除く自分にとっての当たり外れを予測できないところが、短所でもあり魅力でもある気がします。
おわりに
あくまでも私の意見ですが、Clubhouseの今後について予想してみました。
やはりSNSですので、知り合いと会話してナンボのアプリではないかと思われます。オンライン会議ツールの簡易版として利用していきたいなと感じます。
最後まで読んでくれて、ありがとうございます!
皆さんの明日が ワクワクに満ちた良い日となりますように。 Thank you all ♬
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