こんにちは、コアテンです。
問題解決って早ければ早い方が良いとされていますよね?
ですが、脊髄反射のように問題解決が早すぎると失敗することもあります。私自身が、何か起こると早く反応して動く方なのですが、思い返すとそれで失敗する思い出が多いことに最近気付きました。
そこで今回は、「なぜ発生したタスクや問題への反応は一呼吸置いた方が良いのか」というのを私の体験談を交えて説明したいと思います。
目次
発生したタスクや問題に反応して、すぐに解決しようとする場合の弊害とは?
あくまでも私の場合ですが、タスクへの反応や問題解決が早すぎる場合の弊害は次のとおりです。
(2) 手違いやミスがあると、無駄な作業が増える
以下、簡単に説明していきます。
(1) 勘違いやケアレスミスが多くなる
まず圧倒的に多いのが、重要事項などがメールや封書で送られてきたときに内容を勘違いすることです。私がそそっかしいだけかもしれませんが(;^ω^)
すぐに解決したいため、内容を良く読まないで動いてケアレスミス(または、自己判断で動いてミス)をしてしまうことが多いと感じました。
しかし、実は軽減申請は通っていて、軽減された納付書がそれから2ヵ月後に送られきました。
こういったケアレスミスが、私の人生の中で割と多かった気がします。
(2) 手違いやミスがあると、無駄な作業が増える
人間なら誰にだってミスはありますよね。
相手がいる場合には、自分だけでなく、当然ながら相手のミスも起こり得ます。相手がミスを犯した手続きにすぐ反応すると失敗する可能性は高まります。
「毎月第4水曜日に開催します」と書いてあったので、そのメールを見た私はすぐに(10分以内に)自分のスマホのカレンダーに予定を打ち込みました。
しかし、最初のメールを受け取ってから30分後に「先程の日程は誤りで、本当は毎月第3水曜日に開催します」と訂正のメールが送られてきました。
このため、カレンダーにスケジュールを入力する手間が2回かかってしまうというロスが生じることに…。あまりに早く反応すると失敗する可能性もあるということを学びました。
発生したタスクや問題は、一呼吸置いてから解決するのが良い
上述したように、タスクや問題が発生したときに、反応してすぐに解決しようとするのは危険だと思われます。
「タスクを早く終わらせたい」「問題解決を早く済ませたい」という気持ちは誰でも持っていると思いますが、自分自身のミスも増えますし、手違いや相手のミスによって余計な仕事が増える可能性もあります。
そこで あくまでも猶予期間に依りますが、
タスクへの反応や問題解決は、あまりすぐに取り掛かるのも考え物だなと思うようになりました。
おわりに
今回の記事内容は、「良く分かる!」という人と、「全くそうは思わない」という人に分かれるのではないかと思われます。
とはいえ、私の場合は即反応して失敗した方が多かった気がしますので、今後は一呼吸置いて解決する方法を試していこうと思います。色々試してみて、自分に合った方法を模索したいと思います♪
最後まで読んでくれて、ありがとうございます!
皆さんの明日が ワクワクに満ちた良い日となりますように。 Thank you all ♬
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