こんにちは、コアテンです。
先日、菊芋に水をやっていると、葉っぱに多数の穴が開いていることに気付きました。菊芋といえば食害に遭いにくい植物だと聞いていたので少しビックリ。
何に食害されたのか、よく観察してみるとソコには!!
今回は、菊芋を食害した犯人についてご紹介したいと思います。
目次
食害された菊芋の様子
ある夕方。菊芋に水をやろうとしたら、葉っぱに多数の穴が開いていることに気付きました。
こんなに食害されたのは初めてだったので気になって犯人捜しを念入りに行いました。すると…。
犯人は、絶滅危惧種のミノムシ!?
そこで見つけたのがコレです!!
そうです、ミノムシです。
私が子どもの頃には、そこかしこにあったモノですが最近は見かけなくなりましたよね。どうやら絶滅危惧種とも言われているようです。
ミノムシと言えば、落ち葉などの葉っぱや小さな枝をマユで寄せ集めてミノを作り、その中で羽化する蛾の幼虫のことです。
いつもならイモムシを見つけたら必ず捕殺しますが、これは珍しかったのとミノに入ってこれ以上は食害に遭わなさそうだったので見逃してやりました(笑)
おわりに
毎日色々なことがありますね。ミノムシなんて本当に久しぶりに見ました。
今年の夏は少し童心に戻って懐かしい気持ちになってしまいました。
最後まで読んでくれて、ありがとうございます!
皆さんの明日が ワクワクに満ちた良い日となりますように。 Thank you all ♬
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