【映画レビュー】『イエスマン』を視聴した感想【心の底からイエスと言う】

こんにちは、コアテンです。

 

今回は、半年くらい前に視聴した映画『イエスマン ”YESは人生のパスワード”』を紹介したいと思います。後ろ向きなときに観ると、元気になれる映画なので、いつかオススメしたいなと思っていた作品です。

 

今回は、この作品の感想総評などについて、簡単にですが紹介したいと思います!

 

 

『イエスマン』のあらすじ

映画『イエスマン”YESは人生のパスワード”』とは、
2009年に発表されたジム・キャリー主演のコメディ映画です。

 

妻と別れて以来、何事にも「No」「無理」「パス」と答えるネガティブ男になってしまった銀行員のカール(ジム・キャリー)は、人付き合いを断って仕事以外では家に引きこもる日々を送っていた。

そんなある日、カールは親友の婚約パーティーをすっぽかしてしまう。怒った親友はカールの家に乗り込み、カールに愛想を尽かして「生き方変えないと孤独死だぞ。一人で寂しく死ぬんだ!」と叫ぶのだった。

 

そのことが頭から離れないカールは、翌日、知り合いから誘われた「とあるセミナー」に参加した。

そこで教えられたのは、「なんにでも”YES”と答える」ということ。

何かに目覚めたカールは、それからはどんなことにもイエスと言うようになり、それと共に人生が変わり始める…。

 

 

『イエスマン』の内容と見どころ

『イエスマン ”YESは人生のパスワード”』の見どころは、「ポジティブ」「元気」だと思います。

 

序盤のセミナーの様子がかなり極端に描かれていて「ヤバい(笑)」と思ってしまいましたが、

ガンガン”YES”と答えることで、物事をポジティブに捉えるようになったカールの様子を見ていると、顔がニコニコしてきて元気が出てきます。

逆に「No」というと人生が途端にうまくいかなくなるといった、かなり極端なストーリーとなっています。

しかし、現実の世界でも、客観的に見て不幸なことが起こった場合、考え方次第で「経験して良かったこと」になったりもしますよね?
ポジティブでニコニコしている人の周りには人が集まるように、「人や物が集まるところには、さらに人や物が集まる」ということを面白可笑しく描いた映画です。

家の中に引きこもっていると失敗はしませんが、成功もありません。ポジティブに行動していると上手くいく場合だって多くなる。いつか心の底から「YES」と言えるようになっていきたいですね。

 

感想・総評(レビュー)

気分が落ち込んでいるとき、人生に迷っているときに観ると良い作品。

なんでもYESというと都合良く使われることも多いかもしれませんが、人生は楽しんだ者勝ち! 人生を楽しんでいるカールの様子を見ていると、こちらも楽しくなってきます。

 

非常に極端に描いていますが「気の持ちようで人生は一変していく」といったことを、教えてくれました。観終わった後しばらく元気とやる気が出てくる映画ですので、まだ観たことがない人はぜひ一度観てみて欲しい作品です。

最後まで読んでくれて、ありがとうございます!
皆さんの明日が ワクワクに満ちた良い日となりますように。 Thank you all ♬

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