こんにちは、コアテンです。
今回は、家庭菜園の近況報告として、2020年9月までに気付いたこと・思ったことについて簡単に紹介したいと思います。
目次
前回:「 レモンがハモグリバエの食害!アゲハチョウ再び 」
次回:「 秋咲きコスモスもハダニの被害に! 」
8月中旬からコバエはいなくなった
お盆あたりからでしょうか、真夏の少し前あたりから 土から大量に湧いていたコバエや、土にたかっていたコバエが居なくなってました。
暑すぎてコバエの幼虫が生育できず、死に絶えたのだと思われます♬
しかし、検索してみたところ、嫌な情報が目につきました。涼しくなってくる9月・10月頃には再び発生するとのこと…。
アゲハチョウを見る目が変わった
昔はアゲハチョウを見ると「あら、キレイね~♬」くらいの認識しかありませんでした。
しかし、レモンの木に大量に卵を産み付けられるので、「アゲハチョウ=害虫」という認識に変わってしまいました(笑)
公園などでアゲハチョウが飛んでいるのを見ると身構えるというか、どんな所を飛んでいて、どんな動きをしているのかなど、注意深く見るようになってしまいました!
そして、卵を見つけるのも上手くなりました(^▽^;)
ミニトマトの花の落下が再び起こった
ここ数日、雨の日が続いたせいでしょうか。
かなりの花が落ちるようになってしまいました。
今年は梅雨が長く、真夏の間にほとんどミニトマトが採れず、ようやく花と実が成り始めたばかりでした (>_<)
悪夢再び!
日照時間が足りないのは仕方がないですが、栄養素が足りなくなって花が落ちているのなら改善したいので、今は液体肥料をやる回数を増やして様子見しています。
ペチュニアが枯れ始めた
9月に入ってから、育てていたペチュニアのうち、約2割が枯れるようになってきました。
しかし、直射日光を浴びていないのに枯れる株が明らかに増えてきました。
なお、ペチュニアの開花時期は、寒冷地で9月末、温暖地で10月中旬らしいです。
ペチュニアに不思議な模様ができた
ある日、葉っぱを見たところ、不思議な模様ができていました!
葉っぱの真ん中に、円形の色素が薄い部分ができていて、透けていました。
しかし、今のところ、これが一体なんなのか全くわかりませんでした。
おわりに
家庭菜園を始めてから、毎日私の中で色々なことが変わり始めていて楽しいですね。
少しずつ肌寒くなってきましたが、来年はさらに別の植物や野菜にも挑戦してみたいと思います。いずれ自給自足したりできるといいなぁと思っています。
皆さんの明日が ワクワクに満ちた良い日となりますように。 Thank you all ♬
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