こんにちは!コアテンです。
昨夜シャワーを浴びていると、ふと仕事について思ったことがありました!
ですので、今回は「仕事全般について思うこと」について簡単に紹介したいと思います。
また、勢いで書いたので、内容にまとまり無くて申し訳ありません m(_ _)m
目次
仕事全般について思うこと
仕事は試験とは全く違うということ
学校などの試験には「意図を持って作られた問題」と「解法や正解」が存在します。一方、仕事には唯一無二の決まった解決方法・正解などはありません。
もちろん職種や業種にも依りますが、世の中の新しい仕事は顧客のニーズと共に生まれるので、最初から適当な大きさや量に切り分けられて手元に来ることはありません。
顧客のニーズを満たせれば仕事は完了しますが、「どの方法でやるか」や「どこまで行うのか」「どれくらいの金額もらうのか」「誰とするのか」「受けるか否か」などは個人の裁量に任せられいます。
この点において「仕事って割と自由なんだな~」と、社会人になってから私は感じていました。
無駄なミーティングとは
私の経験上、無駄なミーティングとは以下の二つでした。
(2)参加者全員が前提情報を共有できていない会議
(1)10年以上前に勤めていた会社では、部長や課長に仕事状況を報告するだけの会議が月に一度ありました。それだけで何人もの社員が拘束され、その間は何もできないという実に生産性の低い会議でした (>_<)
(2)前提情報(条件や状況、知識など)が参加者全員に共有できていない会議があると、前提情報が頭に入っていない出席者が取り残されてしまい、その出席者は会議に出席する意味がありません。
また、会議中に頭に入っていない出席者に前提情報を教えようとすると、時間を大幅に無駄にしてしまいます。
健康管理も仕事のうち
風邪を引いた状態で仕事なんてできませんよね?
健康管理も仕事のうちです。体調が良ければ、仕事にも集中できます♬
もちろん、元気があれば、仕事だけでなく遊びも思いっきり楽しめますし、家族と楽しい時間を過ごすこともできます (*’▽’)
このように、人生の全てにおいて、健康管理はとても重要なものです。
上司を動かすには…
解決方法が分かっている問題なのに、なかなか上司の許可が出なくて(決裁が下りなくて・稟議が下りなくて)、前に進まないことはありませんか?
そんなときは、その上司と一緒に問題のある作業を行う(または、その上司と一緒に問題のある現場に行く)ことができれば、すぐに許可が出る可能性が高まることが多かったです。
私が説明下手なのもありますが、やはり「百聞は一見にしかず」「実体験は伝聞に勝る」ですね。問題の大きさについて、上司に一瞬で理解してもらうには自ら体験してもらうのが一番でした。
そこに至るまでの根回し、とても重要です!
資格の取得について
私も社会人になってから、いくつも資格をとるために勉強を続けてきました。
理由はもちろん「社内での評価を上げるため」と「昇給のため」でしたが、かけた時間の割に効果は薄かったなと今は感じています。
歳を取ってから思うのは、資格は「入りたい業界・会社への参入するチケットとして使うため(足切りを超えるため)」や「専門知識を付けるため」に取るものだという事です。
時間は有限なので、資格の勉強は自分の能力を証明するために安易に取ろうとすべきではないと考えます。
皆、個人という看板を背負っていること
私達は皆、自分と言う看板を背負って生きています。
会社の正社員であっても、結局は 皆全て自分という看板を背負った個人商店(個人事業主)ようなものなのだと感じます。
つまり、「社内で一目置かれている人」や「社内で皆から好かれている人」「社外で信頼されている人」「煙たがられている人」「信頼できる人」「約束を守る人」なども他人から見たその人の評価です。
なので、社内だけでなく社外、自分に関わる人全てに対して誠意ある対応を心掛けたいですね。
おわりに
いかがでしたか?
夜中にふと仕事について思いついたことを書き綴ってみました!
今回は仕事について書きましたが、ワークライフバランスの実現も非常に大事ですので、遊びや家族との時間も充実するように、一緒に色々試していきましょう♪
皆さんの明日が ワクワクに満ちた良い日となりますように。 Thank you all ♬
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