こんにちは!コアテンです。
私は考え出したら止まらなくなるタイプのようで、よく寝る前に色々と考えが浮かんでくることがあります。先日はお風呂に入っているときに 頭で考え込んでしまいました。
そこで、今回は「夜中にふと考えたこと(お風呂に入っているときに考えたこと)」をいくつか簡単に紹介したいと思います。
目次
前回:「 夜中にふと考えたこと3 」
次回:「 夜中にふと考えたこと5 」
夜中にふと思ったこと
名著に書いてある内容は重複している
今年になって私は読書を習慣化できました。去年に比べて10倍以上も本を読むことができています。
今年は、まず自己啓発の名著と呼ばれる本を読み始めました。昔から自己啓発系の本はよく読んでいたのですが、何冊か読んでいて気付いたことがあります。
それは、それぞれの本には、書き方は違うけども同じようなことを書いてあるものが多いということです。
読書していて「あれ?これ、前の別の本で見た気がする…」ということも多くなってきました。
圧倒的な当事者意識がパフォーマンスを上げる
私は仕事のパフォーマンスを高めるため、非常に重要な要素があると思っています。
それは「圧倒的な当事者意識」です。
会社員をやっていると多少仕事で損害を出しても、ミスをしても責任は上司(最終的には会社)が負ってくれます。しかし、たとえ自分に責任が無かったとしても(例えば、上司が責任を負ってくれる場合や、チームで仕事をしている場合でも)、自分事のように考え全力で仕事を行うことがパフォーマンスを最大まで高めることができると考えます。
その会社の金と勤務時間を使ってセミナーを受けに来ているので、その人達の懐は痛まないからという理由だとは思います。けれども、結局、何をしていても時間というのは過ぎ去ってしまいます。
遊んでいても、ダラダラ過ごしても、がむしゃらに何かに打ち込んでも、寝ていても、時間が過ぎ去ってしまうのなら、将来のために今このときに集中(受け身ではなく、能動的に行動)した方が良いと思われます。
自分の意思で始めたことモチロンのこと、自分の意思で始めたことでない場合(会社命令や、他人の仕事内容など)でも、「自分がその立場ならどうするかを考える」や「その時間内で 出来る限り多くのことを吸収する(または、成果を上げる)」のが建設的だと思います。
常にアウトプットを考えて行動すべき
歳を取って良く思うのは、インプットするとき(何かを学ぶとき)にはアウトプットを考えながら行うと学習効果が高まるということです。
つまり、学習するのは何かしたい目的・目標があってするもので、それを思い浮かべながら勉強することで学習効果が高まると思われます。
例えば、英語を勉強する場合は「外国人と話したい・英語論文を読みたい」という目的を想定する、科学的な理論を勉強する場合はそれが使われている製品・技術を見ながら勉強すると効率が良いと思われます。
しかし、社会人になってから、必要な理論を勉強しているときに「あ、これって大学で習ったことだわ…」ということが何度も何度もありましたし、そうやって覚えたことは非常に良く頭に残っています (;’∀’)
おわりに
今回はお風呂に入っているときに、ふと思いついたことを書き綴ってみました!
こうやって見ると、常識となっていることがらというか、当たり前の事しか書いていないような気がします(・・;)
とはいえ色々と考えたことや思ったことは、アウトプットする練習として書いていきたいと思いますので、お付き合い頂けると幸いです m(_ _)m
最後まで読んでくれて、ありがとうございます!
皆さんの明日が ワクワクに満ちた良い日となりますように。 Thank you all ♬
前回:「 夜中にふと考えたこと3 」
次回:「 夜中にふと考えたこと5 」
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