ふと考えたこと２２【アフォーダンスは他人との関係にも当てはまる】

こんにちは、コアテンです。

今回も私の取っ散らかった考えをまとめるため「ふと思いついたこと」をメモ代わりに書いていきたいと思います。

なんかタイトルが難しそうな内容ですが、そこまで大きな話ではありません(;’∀’)

本記事は、私が今までに聞きかじったり、本を読んで知った知識などを自分なりに咀嚼して正しいかな？と思った事をメモ代わりに書き綴った記事です。

前回：「ふと考えたこと２１」
次回：「ふと考えたこと２３」

ふと考えたこと・思い付いたこと

前回「アフォーダンス理論」について簡単に説明し、住環境の設計にアフォーダンス理論を意識してみようという話をしました。

さて、今回はこのアフォーダンス理論が、実に多くのものに応用できるという話をしたいと思います。

まず、タイトルにもあるように、アフォーダンスは他人との人間関係にも当てはまります。

よく言われていることの一つに、自分は身近に居る人の平均値であるという話があります。

例えば、「自分の年収は身近にいる５人の平均値である」とか、「似た人同士が交流している」など言われてますよね。アレです。

実のところ、私たち人間は身近にいる人の影響をとても多く受けています。

例えば、身の回りの人が散財する人なら自分が散財しやすくなりますし、スイーツを良く食べる人に囲まれているのに、自分一人だけ食べないなんて困難です。

つまり、何を言いたいかというと、付き合う人にも大きく影響を受けるということ。友人、家族、知り合いなど、身近にいる人の習慣や行動は自分に伝染していきます。

したがって、自分が好ましいと思う人と付き合うことがアフォーダンス理論的にも重要です。

なんか書いてみると、至極当然のことを書いただけのような気がしますが、アフォーダンスを意識して環境を整えれば、数年後には一日に多くのことを成し遂げられる人になると信じています。

皆さんも意識してみてください。

これからも色々なことを日記的に書いていきますので、よろしくお願いします。

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最後まで読んでくれて、ありがとうございます！
皆さんの明日がワクワクに満ちた良い日となりますように。 Thank you all ♬