こんにちは!コアテンです。
皆さん、コロナ騒ぎで外出自粛が叫ばれていた頃、色々なことを始めたという人も多いのではないでしょうか?
私もその一人でして、4月初旬にひっそりとスマートスピーカーデビューしました(^-^)v
購入当初は色々と試していましたが、今ではなくてはならない必須の日常アイテムになっています(笑)
前々からスマートスピーカーを紹介する記事を書こうと思っていましたが、内容があまりにも多くて尻込みしてしまい、書けずにいました。
でも、最近になって少し時間に余裕ができてきたので頑張って書いてみようと思い立ちました。複数に内容を分けて記事を書きますので、生暖かく見守ってくださいね。
初回(第1回目)となる今回は、
・スマートスピーカー(Amazon Echo)の種類
・実際に購入したスマートスピーカーについて
などについて簡単に紹介したいと思います。
目次
②「 スマートスピーカーの導入に必要なもの・おすすめの導入手順 」
③「 アレクサで家電連携させる方法・私が使っているスマートアイテム 」
④「 私が使用している定型アクションを紹介 」
⑤「 スマートスピーカー(Echo)の使用例について紹介 」
⑥「 アレクサのスキルとは?おすすめのスキルを紹介 」
その他:「 便利!Amazon Echoを使ったKindle読み上げについて 」
「アレクサ」「スマートスピーカー」について
以下、アレクサ(Alexa) と スマートスピーカーについて、それぞれ説明します。
アレクサ(Alexa)とは?
Alexa(アレクサ)とは、Amazonが開発した音声に対応した対話型の「AIアシスタント」のことです。
Alexa(AIアシスタント)はクラウド上に構築されており、Amazon製のスマートスピーカー(Amazon Echo、Echo dot…)などのデバイスを使って利用が可能となっています。
なお、Alexaは、以下に示すようなアプリをダウンロードすることによりスマホやタブレットなどでも利用が可能になります。
スマートスピーカーとは?
日本ではAIスピーカーとも呼ばれます。
スマートスピーカーに話しかけることで、しりとりして遊んだり、連携した家電の操作を行ったり、動画を視聴したり、音楽を聴いたりなんかもできます。
基本的にスマートスピーカーには、音楽再生や発話用のスピーカーだけでなく、音声入力用のマイクが内蔵されています。
また、スマートスピーカーは、例えばWi-Fi® や Bluetooth® 等の無線通信を利用してインターネットに接続されています。
スマートスピーカー(Amazon Echo)の種類
Amazon製のスマートスピーカーは、いずれも「Echo」という名称が付けられています。
2020年9月現在、Amazonから販売されているスマートスピーカーは9機種ですが(色違いを除く)、大きく分けると以下の5つのシリーズに区分できます。
(2) Echo dot(エコードット)
(3) Echo Show(エコーショー)
(4) Echo Flex(エコーフレックス)
(5) Echo Studio(エコースタジオ)
以下、それぞれのシリーズについて簡単に説明します。
(1)Echo(エコー)
・Echoシリーズは、Amazon製のスマートスピーカーの中で最もスタンダードなモデルです。円筒形(円柱状)の本体の上面に4つのボタン(マイクオフボタン・アクションボタン・音量アップ・音量ダウン)が取り付けられています。
なお、このシリーズには、側面にLEDディスプレイ(時計や外気温、タイマー等が表示可能な)が内蔵されたモデル(Echo Dot with clock)もリリースされています。
(3)Echo Show(エコーショー)
・Echo Showシリーズは、スクリーン(タッチパネル)付きのスマートスピーカーであり、「Echo Show 5」「Echo Show 8」「Echo Show」の3つのラインナップがあります。
「Echo Show 5」<「Echo Show 8」<「Echo Show」の順にスクリーン画面が大きくなっていきます。Echo Show5のスクリーンは、スマートフォン画面とほぼ同じサイズです。
(4)Echo Flex(エコーフレックス)
Echo Flexは、プラグイン式(コンセントに直接差し込むタイプの)スマートスピーカーです。
(5)Echo Studio(エコースタジオ)
Echo Studioは、音質にこだわる人用のハイエンドモデルです。
5つのスピーカーが内蔵されており、置いている部屋の音響特性を自動的に検出し、その空間に適した音が再生されるように調整します。
実際に購入したスマートスピーカーについて
私が実際に購入したAmazon製のスマートスピーカーは、「Echo Show 5」です!
タイムセールで2台一度に購入しました。
例えば、家の中の必要箇所(または、離れた家)にそれぞれ設置して、内線電話(または、外線電話)のように2台同士での通話が可能になります。
★ 結論から言うと、導入して大成功!
上述した通話だけでなく、事前に家電連携とプログラムをセットしておくことで、「面倒くさい一連の動作」や「日々のルーティン」が自動で行われるため、余計なことを考える必要がなく省力化できました (^-^)b
なんでもっと早くに導入していなかったのだろうと、今さらながら思ってしまいます。
おわりに
いかがでしたか?
今回は、「スマートスピーカー・Alexaとはどういうものか」「スマートスピーカー(Alexa)の種類」などについて簡単に紹介いたしました。
記事が長くなってしまったため、複数回に記事を分けさせていただきます。次回は、
「スマートスピーカーのおすすめの導入手順」
などについて紹介いたします!
控えめに言って、「スマートスピーカーを買って本当に良かった」と思いました(笑)
スマートスピーカーを上手く使いこなせれば、確実に毎日の面倒くさい作業を減らすことができると思いますので、まだ導入していない人はぜひ検討してみてください。
きっと、生活が一変しますよ♬
それでは。
②「 スマートスピーカーの導入に必要なもの・おすすめの導入手順 」
③「 アレクサで家電連携させる方法・私が使っているスマートアイテム 」
④「 私が使用している定型アクションを紹介 」
⑤「 スマートスピーカー(Echo)の使用例について紹介 」
⑥「 アレクサのスキルとは?おすすめのスキルを紹介 」
その他:「 便利!Amazon Echoを使ったKindle読み上げについて 」
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