夜眠れないときはこれをチェック【寝苦しくなくても】

こんにちは、コアテンです。

 

最近、私は就寝時間を早くする・睡眠時間を8時間を目標にするなど、睡眠改善を行っており、睡眠に良いとされることはかなり試しています。

 

しかし、そんな私が先日夜にふと目が覚めてから、明け方近くまで寝れなくなってしまいました(;’∀’)

深夜2時ぐらいに起きてから5時半までゴロゴロしていましたが、ある事をしたら1~2時間ようやく寝ることができた…。

そんなことがあって、良い睡眠を行うために必要な事、夜起きたときの対処法について、なんとなく分ってきたことがあったので紹介したいと思います。

 

 

良く寝るためにしていること

加齢もありますが、私はもともと眠りが浅いタイプなようで、睡眠不足にはずっと悩まされています。

 

そんな私が良い睡眠(より深く8時間寝ること)ができるように実行いることは以下のとおりです。

・朝日を浴びる
・適度な運動
・食事や入浴は寝る2時間以上前に済ます
・お風呂は浴槽に浸かる
・23時までに就寝する
・寝る直前には仕事など頭の使う作業はしない
・寝るときの寝室は真っ暗にしている

これ以外にも紹介できていない細かな工夫もありますが、書き出すと結構多いですね。

但し、これらをアレコレ考えながら動いているわけではなく、習慣化しているので(規律性が高いので)あまり苦にはなってません。

 

問題は、こんなにしているのに「深夜に目が覚めてから寝れなくなったこと」です!

ちなみに深夜に起きた理由は「トイレに行きたくなったから」なので仕方ありません…。

尿意があると寝れなくなる行くしかありません。

一度目が覚めてから寝れないと、あれこれと考えてしまい余計に眠れなくなるというスパイラルが待ってました( ノД`)

ウトウトしているうちに早く寝ないといけないようです。

 

夜眠れないときの理由とは?【これをチェック】

(1) 結局、今回 私が寝れなくなった理由は「身体が熱かったから」でした。

 

夜起きたとき、汗はかいてませんでしたが、手のひらと足の裏がポカポカしていました。布団から手足を出していましたが一向に冷えなかった記憶があります。

寝苦しいという感覚もなかったので、長い間 気付きませんでしたが、明け方近くに上着を一枚脱ぎ、ようやく眠りにつくことができました。

【結論】
身体が熱くなり過ぎると眠りを妨げる。

寝苦しくなくても、手のひらや足の裏がポカポカ熱いときは、「上着を一枚脱ぐ」または「掛け布団を薄手のものに替える」

 

(2) これ以外にも私を悩ませる「寝られなくなる原因」があります。それは「鼻が詰まって息苦しい」です。

 

鼻が詰まる理由は花粉症なので仕方ありませんが、息が止まったりして苦しくて起きているので、結構危ないと思います(-_-;)

 

今のところの対処法は、「身体の左側を下にして横になった体位で眠る」または「布団を被る」のどちらかです。

かかりつけの耳鼻科の医者いわく、私は「左側の鼻の穴が変形していて詰まりやすい」らしいので、右側の鼻の穴を上にして気道を確保しています。

そうすると、鼻の通りが良くなります。

また、経験則ですが、布団を被ると少し鼻の通りが良くなります。

布団の中が湿気で花粉が飛び難くなるのかもしれませんね。

 

おわりに

そんなの当たり前と言われるかもしれませんが、私にとって「手足がポカポカして眠れない」というのは新たな発見でした。

 

特に春先は暑くなったり寒さが戻ったりと、気温の寒暖差が激しいので こんなことが起こるのかもしれません。

しかし、今回の件で不眠の原因の一つが解明された気がするので良かったです。次回からは同じようなときには対処できると思います。

 

なお、睡眠などに関しては「ブレインメンタル強化大全」という本を参考にしています。睡眠だけでなく、健康になるための習慣について詳しく紹介されているので興味があれば読んでみてください。

最後まで読んでくれて、ありがとうございます!
皆さんの明日が ワクワクに満ちた良い日となりますように。 Thank you all ♬

コアテン

関西でフリーランス生活を送る元サラリーマンのメンズです。
最近、家庭菜園を始めました!将来の夢は「田舎で自給自足のスローライフ」
毎日いろいろ試行錯誤しながら、日々の出来事や学び、成果などを発信してます♬

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