ペチュニアの種を蒔いてみました!【今年も育てます】

こんにちは、コアテンです。

 

「今年も」ペチュニアを育てるため、最近になって種まきをしました!

なぜ「今年も」を強調したかというと、去年はペチュニアに関して種蒔きや成長記録を取っておらず、ブログでもほとんど報告していなかったからです。

ブログ記事を見返してみても、近況報告で大きく育ったペチュニアを紹介していたくらいでした。何をしていたんだ…。ですので、今年はペチュニアの成長記録も紹介していきたいと思います。

 

 

参考記事:「 ペチュニアが発芽しました!・種まきから発芽までの期間 」

参考記事:「 今年もペチュニアが咲いたよー!

ペチュニアとは?

南アメリカ原産のナス科のペチュニア属の草花です。草丈は10cm~30cm程度とやや小柄ですが花の径は約7cmと割と大きめです。赤やピンク、青、紫、白などの花を咲かせてくれます。

 

私が栽培しているのは、種蒔き後約70日で開花する耐寒性の一年草です。

 

ペチュニアのタイムスケジュール

ペチュニアのタイムスケジュールは次のとおりです。

【種蒔き時】温暖地: 3月中旬~6月中旬
      寒冷地: 4月~6月

【開花時期】温暖地: 6月中旬~10月中旬
      寒冷地: 7月~9月

 

しかし、上記はあくまでも一例で、私の家では10月頃にほとんど枯れましたが、1株だけ昨年10月から4月現在までずっと咲き続けている株があります。

 

ペチュニアの種まき方法は?

ペチュニアの種まき方法は、次のとおりです。

種蒔き用土の上に種を置いて、土が乾かないようにする

 

具体的には、別の記事でも紹介しましたが、コンパスなどで穴をあけたパック①と、それよりも一回り大きなパック②を用意します。

参考記事:「 好光性種子を上手に発芽させる方法とは

上の写真の右側がパック①、左側がパック②です。

 

 

その後、種まき用土をパック①に敷き詰めて、その上にペチュニアの種を蒔いてパック②に水を入れてから、パック①を重ねます。

ちなみに、種の上には土はかける必要はありません。ペチュニアの種は好光性種子です。

 

その後、日当たりの良い場所に置いておき、土が乾かないように、たまにパック②に水を追加していくだけ。かなり、水やりが簡単なのが特徴です。

 

余談ですが、ペチュニアの種は砂のような大きさの粒です。下手すると飛んで行って失くなってしまいそうなので注意が必要。

 

おわりに

今年も色とりどりの花を咲かせていきたいと思っています。開花が楽しみです♬

 

最後まで読んでくれて、ありがとうございます!
皆さんの明日が ワクワクに満ちた良い日となりますように。 Thank you all ♬

 

参考記事:「 ペチュニアが発芽しました!・種まきから発芽までの期間 」

参考記事:「 今年もペチュニアが咲いたよー!

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